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アジアを含む風俗探訪

2019年6月ボタニカルを感じない初夏のドイツ記その2

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ようこそ

 

さて、ドイツ旅行につきまして引き続き公開いたします。

 

羽田→北京に向かいます。

ノーマルキャリアなので、油断しておりましたが、羽田から北京へのフライトはまさかの画面なしでした…。

 

通さんは、飛行機では全力で寝に行くタイプではなく、結構起きていることが多いので、時間つぶしのツールはあればあるほど嬉しいタイプなのですが...笑

 

3時間ほどのフライトなので、問題はなかったですが、画面なしとは運が悪い感じです。

 

北京空港に到着し、トランジットでフランクフルトへ向かいます。

北京空港はデカイっすね笑

 

フランクフルト行きには画面がありました笑

ただ、日本語対応は無かったため、洋画などは見れません涙

 

ドラえもんの映画を2本ほど見てしまいました笑。

 

フランクフルト空港に到着し、キャッシングで300ユーロおろしました。

 

現地での通貨を持つと安心ですね。

到着時間は夕方頃だったと記憶しております。

 

電車で予約したホテルのあるフランクフルト中央駅に向かいます。

 

ドイツの電車は、改札もなく無料で乗ることもできます。

ただし、バレた場合の罰金が結構な値段になるようなので、しっかり切符を買っていきましょう。

 

切符の購入ではカードは使えないというネット情報がありましたが、カードでの支払いが可能であったと思います。細かいお金を持っていないので、カードで支払います。

 

最初は若干戸惑いましたし、正解がわからないもので汗、ヒヤヒヤしましたが、特にトラブルが発生することなく、フランクフルト中央駅に到着いたしました。

 

ここで、ドイツの電車について行ってみて気づいたことをまとめます。

 

電車は主に3種類あったと思います(個人的な記憶なので若干違うかもしれませんが)。

 

1つ目は都市と都市をつなぐ電車→名前はわかりませんが、比較的遠くに行く場合に乗る電車ととらえればいいでしょう。券売機は赤いものだったと思います(これ重要なんですよね)。

 

また、この電車の料金スタイルは、行きたい駅までピンポイントでチケットを買うということでしょうか。

→なんのこっちゃわからない人は次の電車のところにお進みください。

 

2つ目はSバーンと呼ばれる、地上を走る鉄道です。こちらは都市から都市へ移動する電車ではなく、基本的には近場を走る電車です(電車の色や形などはほぼ、1つ目の電車との違いはこちらは遠くには行かないというだけなような気がします)。ただ、下記のように切符の購入スタイルが違うので注意が必要です。

 

こちらは緑の券売機で切符を買うことができると思います。

 

Aエリア、Bエリア、Cエリアという感じで切符の値段が違うという設定でしたかね。

 

例えば、自分の行きたい駅がAエリアにあれば(比較的近いところ)、Aエリアのチケットを購入すればよく、自分の行きたいところが、

 

ちょっと遠くのBエリアにある場合には、Bエリアまで行ける切符を購入するといった感じです。

 

つまり、ピンポイントで〇〇駅といった形で、切符購入の際に表示されないとうことです。これを知らないと、イザ切符を購入しようとしたときに、行きたい駅の名前がないことに焦ってしまいます。

 

3つ目はUバーンと呼ばれる地下鉄です。地下鉄になりますので、遠くに行くような電車ではなく料金システムもSバーンと似ております。

 

ちなみに空港からフランクフルト中央駅に行く場合は、Sバーンが一般的ですが、1つ目の都市と都市をつなぐ電車でも行くことができたような気がします(こちらのほうが早く到着するも若干値段が高めかな?)

 

以上、ちょっと違うかもしれませんが、私が感じたドイツの電車事情でございました。

 

さて、フランクフルト中央駅に到着後、ホテルまでは5分程度歩いたところにありますので、無事到着です。

 

ちなみに、フランクフルト空港→フランクフルト中央駅までは、森の中を通る感じで、フランクフルトという大都会のイメージが結構崩れました。

 

なんとなく、軽井沢のイメージです。

 

また、ドイツ中央駅→ホテルまでの道のりでは結構ホームレスもいて(特に何もされないですが)、なんとなく怖かったイメージです。

 

宿に到着し、少しマッタリしてホテルのWIFIの確認や荷物の整理をしました。

落ち着いて出かけようとし始めたのが、およそ19時ごろでしょうか。

ドイツは東京よりも緯度が高いためか、まだ16時くらいの明るさです。

 

ホテルは、安くもなく高くもなくといったホテルを選んだので、少し古い感じですが不潔な感じはなかったです。ただ、クーラーも冷蔵庫もなかったです。

 

タイやその他アジア諸国のホテルには基本クーラーも冷蔵庫も完備されているので、それがないことはちょっと衝撃でした。

 

はい、それでは、初日の観光のスタートとなります。

初日の目的地はフランクフルトにあるFKK、マインハッタンでございます!!

 

FKKについては、インターネットで調べていただければ色々な説明がありますので、詳細はそちらを調べていただければと思いますが軽くご説明いたします。

 

ズバリ

 

FKK=大人の社交場、男の地上の楽園、ドイツ最大の観光地、合法の楽園、ドイツのフレン○パーク…

 

まさに通さんの目指すべき場所であるといえるでしょう!!

 

システム的には、朝から晩まで(もしかしたら24時間)いることができる。

ご飯が食べられる。飲み物が飲める(ビールなどが飲めることも)。

プールがある、寝れる場所がある、基本裸(タオル巻いたりガウン着たりはあります)等などのルールがあります。

 

さて、そんなFKKの中で、マインハッタンを選んだ理由は、宿から比較的簡単に行けること、嬢のレベルが高いというものです。

 

初日は夕方すぎの到着となることはわかっていたので、遠出は控えるつもりでおりましたので、

FKKデビューにはふさわしい場所と言えるでしょう。

 

ということで、次回はイザ、マインハッタンをお送りいたします。